夫または妻の親と同居する場合は、どの部分を共有にして、どの部分を専有にするかなどを、はじめに話し合って調整することが大切です。2世帯が同じ屋根の下で円満に暮らしていくために、次のような住まいづくりを試みてはいかがでしょう。(1)玄関とキッチンは、別に設ける(2)生活時間帯が異なる場合は、風呂場も別にする(3)家族全員が使用できる共有のスペースを設ける(4)親と新夫婦の部屋に相互間のインターホンを設置する住まいの工夫だけでなく、お互いのプライバシーを尊重しつつ、コミュニケーションをはかりながら生活することが重要です。世代が違うのですから生活リズムも異なります。一方が我慢して合わせようとしたのでは長続きしません。もし気になることがあったら、胸にしまっておかずに率直に話し合うことです。